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1955年、スタディ・グループ”火曜会”は誕生しました。
以降メンバーの入れ替わりはありながらも、現在まで月1~2回の例会を続けてきました。
患者さんのそれぞれの特徴、問題点を”ひと”(一個人単位) ”くち”(一口腔単位) ”は”(一歯単位)で診て評価し、その特徴から症例の流れを読み ”個別対応” を心がけること。
行った処置の妥当性を ”経過観察”をしながら評価し、次に活かすこと。
これらを大切にするスタンスは、今も昔も変わりません。
派手さはありませんが基本に忠実に、時代が変わっても時代に流されない存在でありたいと私たちは考えています。